米粒遊歩 〜自由と孤独と本と手帳〜

旅のあれこれを手帳に書き残すように。

ESSAY

この冬は読んで書く。

秋が過ぎ、一気に読書エンジンがかかった。その先に『書く』がある。

銀河鉄道の先に見た頂

初めて富士山を肉眼で見た日の話。

ハレー彗星を追って

星を追っていたら繋がった。

見えない星を巡る旅

かつて人は星と共に生きていた。空を見て物語を想像し、天地の変動を読み解いた。いつしか人の世は明るくなり、仄かな光はその影に息を潜めてしまった。でも本当に大切なことは、見えないところにこそあるはずだ。

本の装丁に視る世界観

本を手に取るキッカケは人それぞれ。私の場合、『装丁』から関係が始まることが多い。

4.23『本の日 El dia del Libre』に何を読む?

本の日に赤い薔薇を添えて。カタルーニャの風習。

大切な言葉を刻む場所

オンラインのApple Storeで刻印サービスを利用した話。刻んだのは……

ポケットに文庫本

文庫本と相性がいい旅装

トレイル志向 〜歩き旅と寄り道〜

連なる山々を、気候や風土の異なる街から街へと渡り歩くことを想像するだけで、そわそわと心が浮き立つというものだ。

旅のはじまり

フィクションに思える光景や出来事も、もしかしたら世界のどこかにあるのかもしれない。 そう思えることが旅に出る理由にはならないだろうか。

旅と本の素敵な関係

一人旅のお供に、一冊の本をポケットにしのばせよう。【旅本】として旅先(興味のある土地)に関連する読書ログをはじめます。

一人旅の効能

不慣れな土地での一人旅という拠り所のない状況でこそ、得られるものがある。