Tiny Journey

身軽に旅するミニマルバックパッカーの旅と読書の記録、時々手帳

創作のネタは結局見てきたものなのか

こんにちわ、コメです

 

前回の記事で【近況報告という名の戯言】という名の『小説書いたよ』というお知らせをしました。 

 

 

早速、『カクヨム』の作品へにアクセスして読んでくださった方々、有難うございます!

 

 

ブログも小説も結局自分の世界への沈没か

 

思えばブログを始めたのも、『ここに自分の世界を創ってやろう』という独り言がはじまりでした。旅をしていて(人生という旅も含まれるかもしれません)、撮りためた写真や、手元に残るメモ、その時の感情や浮かんでは消える考え、そういったものを纏めておく場が欲しかったのでしょう。

 

今年、旅立つのを断念した時、はじめは過去の思い出に浸ろうかと、旅先の写真を見て思いを馳せてみてたりしました。でも何となく虚しい気もして、すぐにや〜めたと放置しました。

 

そこからは暇さえあれば、本を読むか、Amazon Primeで映画を見るかの日々でした。

 

ずっと暇でしたけどね

 

とはいえ、その熟成期間みたいなものがあったからなのか、自分の書いた『物語』の土台にあるのは、結局これまで見てきた光景なのかな、と思えました。

 

つまり舞台の中に広がっているのは、旅先で見てきた光景なのでは?ということです。

 

ここからのブログの展開について

 

これまでのブログ記事は基本的に最近の旅を題材にしたものでした。

 

過去の旅についての記事は、かなり初期に書いた『ブータン』の話くらい

 

 

しかしながら、過去の旅こそ、時間に圧迫された中での旅だったので、写真は撮りっぱなし、思い出は彼方みたいな状態で、なんとか纏めたいなとはずっと思っていました。

とはいえ、手つかず。

 

さらには、今回書いた小説について、『世界観の話や、書く上で勉強したことなどを纏める新しいブログを立ち上げようかな』などと飛躍的に考えたりもしました。

 

このブログTiny Journeyは一応『旅ブログ』ということにしているし、自分がたまたま物語を書いたからと言って、急にガラリとその話ばかりすると、『一体なんなんだ?このブログは』となるように自分で思えたからです。

 

一気に宣伝に使う媒体に成り下がったような?

 

でもまあ、物語のネタになっている旅先の話ならば許してもらえるだろうか、などという安易な考えで、ここから暫くは過去の旅をベースにして物語の話をするみたいな記事を書いてみようかと思います。

 

どうか、おゆるしを

 

では早速

小説のタイトルは『竜の爪』です。何故そんなタイトルになったのか、自分でもさっぱり解らない。何なら書いている間も『竜の爪』が一体何なのかすら、よくわからなかった。それなのにプロットを作った時点でタイトルも決まっていた。

そういった混沌から生まれたものです。

 

物語の舞台

物語の舞台は島嶼の島々です。これもまた、何故そうしたのかは全くわからないけれど、海無県民の性なのでしょうか。

 

ハワイで見た海

 

これはハワイの海です

 

自分の旅の設定として、『海外のきれいなビーチで泳ぐ』が目的になることは殆どないのですが、砂浜を歩いたり、波の音を聞いたり、空と海の境界線を眺めたりということに強い憧れがあります。

山に囲まれた土地で暮らす者にとっては、決して日常では得らず、無性に求めてしまう光景なのです。

 

とういうわけで、物語の舞台は『ハワイのような場所』。ハワイではありません。もしかしたら物語の中にヒントがあるかも。

 

物語の拠点となる場所

物語の中に登場する場所はいくつかありますが、その中でもよく登場するのが、本島にあるバル。主人公はバルの常連です。

 

イメージ画像をいくつか並べておきたいと思います。

花に囲まれたバルの入り口

これはスイスを訪問した際にレマン湖を舟で渡って、ちょっとだけフランスに入ったあたりあたり。花に溢れていて、なんて可愛らしいんでしょう。

レマン湖の魚のフライとフライドポテト

レマン湖で採れる魚をソースでいただきます。

レモンが添えられた魚料理のソース

さっきとは違う店だけど、こういう雰囲気の店もいいなあ。

ランプの明かりが灯るカフェ

明かりにこだわりのあるお店のようです。

 

え?全然バルっぽくない?

 

はい。わたし、実際見てきたバルの写真を載せますとは言っておりません。あくまで、物語に登場する物事について、元になった『旅先で見たもの』なのです。

この物語で登場する『バル』とは、どちらかというと食事を楽しむカフェ寄りの空間ということです。

 

魚と浮き輪と銛をモチーフにしたレストランの看板

スイスやフランスへ行った時に存分に楽しんだのが、お店の看板です。とにかくモチーフが秀逸だったり、シンプルにそのお店の特徴というか主張というかを訴えかけているようで、つい上を見ながら歩いてしまいます。

お腹が膨らみながらも飲み続けるヒトをモチーフにした看板

この看板は中々のお気に入りです。どう考えても飲みすぎでしょうよ。本当に看板を眺めて街を歩くだけで楽しめますよ。

つまりわたしが一人旅に出て、何をしているのかってそういうことなんです。

 

さて、物語に登場するバルの看板はどんなデザインなんでしょう

 

登場人物も旅先で見かけた人物が題材になっているのか

これは微妙なライン……というよりは

 

NO ! !

 

ですね。たぶん。

どちらかというと、わたしは『こんな奴おらんやろ!』みたいな人物を、物語の中に求める傾向があるのかも知れません。いや、いるかも知れませんけども。

少なくとも今書いている物語に関しては、実際にモデルになった『人物』はいません。

 

こうして書いてみて、ああ、だから『恥ずかしい』という気持ちになるのかと思いました。『見たものを事実として書く』のではなく、『どこからそんなことを思いついたの?』を書くからこそ、心の内側を晒してしまったような感覚に陥るのでしょうね。

 

沈没舟について

因みにですが、前回の記事でも書いた通り、物語を書くきっかけになったのは、わたし自身が沈没したことです。あろうことか、旅先ではなく、自宅で。

 

そういうわけで、自宅のマイルームを『沈没舟』と呼ぶことにしました。

宵闇の中、ロープアスレチックによじ登る二人の人物

沈没舟から這い上がろうとする人々のイメージはこんな感じでしょうか。

これは日本の旅先でたまたま立ち寄った公園のロープのアスレチックです。これも海の近くのはずなんだけどな。どこだったか、思い出せないのが歯がゆい。

 

話がそれましたが、ブログ上部のグローバルメニューに【沈没舟】タブを新たに設定したので、そこにわたしの『沈没舟』界隈の取り組み記事を放り込んでいきたいと思います。

 

よろしければ、お付き合いくださいませ

 

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