
今宵は月が綺麗ですね。
今日は『月の満ち欠けと共に時を過ごす者たち』の話をしようと思います。
って我々のことですね。
そんなこんなで今日は月見散歩と称して、月が上ってから散歩に繰り出しました。
田舎の割に明るいのですが、負けないくらい月も明るい。iPhone8で撮るとこんなもんでした。
因みに手前に生えている樹では、夏にセミがよく捕れます。
月見と言えば、月見団子。
地域によって丸い団子型や俵型と、形が違うらしいです。うちはいつもこの俵型?の餅に餡を巻いたタイプの月見団子を購入します。
地元の和菓子屋のものです。
豆皿なのに欲張って二つ乗せたら溢れんばかりの迫力になってしまいました。
食べた後はこういう顔になります。

白状しますが、実は月見散歩と言いながら団子を買いに行ってました。
月より団子・・・
ところで、『月の満ち欠けと共に時を過ごす者たち』ってやっぱりこれの話をしたいんですよ。
この物語の中でも、時の流れとともに月の満ち欠けが進行します。特に月の満ち欠けが話を動かしているわけではないのですが、ふとした時に見上げると満ち欠けしています。
これはわたしが普段月に対して感じている感覚なのかもしれない。月齢を意識して過ごしているわけではないですが、いつもそこにあるのが当たり前のような存在です。
月に縁のある?狼たちも物語に登場します。
さり気なく登場するキャラクター紹介を挿入しておきます。
こちら、お気に入りの豆皿ですが、中々シュールな顔つきじゃないですか?
一目惚れしてお買い上げしてしまった皿です。
狼?
お皿を裏返すと、なんと彼らの後ろ姿が!これもお気に入りポイントです。
こちら側を見るとちょっと狼っぽい。
物語を読んでくれた方はこの絵を見ると『お!』って思うかもしれません。
そして物語の中でも満月の日だけは、みんながお月見します。一足先に満月の日を迎えています。もしかしたら、団子も食べてたのかも。
これは先週フライングで食べた三色団子と月面餅?
この月のコアは『こしあん』でした。色味が綺麗です。
狼たちの顔が・・・
前回の記事で『チョコパイ』が好きやねんという話を書きましたが、『餅』も負けず劣らず好きです。柏餅とか月見団子とか、餅を食べる行事はなんとなくウキウキします。
なんだかただの雑談(独り言記事)になってしまった
ただひたすら、団子と皿を自慢するだけの記事・・・

もし狼たちに興味を持ってくれたならば、『カクヨム』で執筆中の物語を訪問してくださると嬉しいです
今週のお題「好きなおやつ」