🚃Tiny Journey✈️

身軽に旅するミニマルバックパッカーの旅と読書の記録、時々手帳

旅のはじまり

はじめまして🌞Cometです

旅を題材に記事を書きます。

読書や旅の中で考えたことも時々話題にします。

身軽な旅の装備についても研究中。

手帳を相棒に、知る旅を続ける方法を模索しています。

 

旅という概念

旅とは何だろう

 

見知らぬ土地の風を感じること

歩きながら自分を知ること

 

日々目にすることは広い世界の中では

とてもちっぽけなことだろうけど

それでも一人一人の人間には大きな意味を持つ

 

知りたいことは沢山ある

知らずにいた方が幸せなこともあるだろう

それでも自分の五感で捉えてみたい

 

誰しも知らないことの方が多いまま死んでいく

だから一生感動しながら生きていくことができると思う

 

旅をはじめに意識したのは小学生の頃

 居心地のいい場所を離れ 広い世界で冷たい風に触れよ

これは魔法陣グルグルという漫画の中で、旅立ちを控えた主人公ニケとククリに向けて村のオババが放った言葉である。決してシリアスな漫画ではない。ギャグ漫画だ。それでも子供ながらにハッとしたのを覚えている。

主人公の2人は旅の中で自身と向き合いながら能力を見出し、様々な出会いや逆境をを通して成長を重ねていく。私はそのプロセスに憧れた。

ただ当時は自分が居心地のいい場所にいるという実感はなく、冷たい風という表現の巧みさに心を奪われたのはもっと大人になってからだ。

 

世界の捉え方

10歳の時、運命的な出会いがあった。

MOTHER 2 だ。

MOTHER2 ギーグの逆襲

MOTHER2 ギーグの逆襲

 

昭和の終わりに生まれた子供にとって至高のガジェット、任天堂スーパーファミコンのゲームソフトである。

 

大人も子供もおねーさんも

巧みなキャッチコピーに、わたしもその世界観に魅了される一人となった。

当時のCMで繰り返されたマザーツーという短い言葉は今でも頭に残る。

 

舞台は地球のような世界

見たことある気がする街

出会ったことありそうな人や動物

起こりそうな出来事

 

もう一つの世界のような、ちょっと現実味もある世界を巡るストーリーは老若男女問わず憧れるだろう。自分の得意なことや、好きな食べ物を考えるところから始まる。

旅をするのは自分自身なのだ。

 

大人になったわたしは

高校生までは、本を読んで、ゲームし、部活して過ごした。

大学生の頃から、本を読んで、部活して、旅に出るようになった。

大人になった今は、本を読んで、旅に出て、そのために仕事をしている。

 

2015年の秋、再び運命的な出会いがあった。

地元のLOFTで渾身の二度見を繰り出したわたしが見つけたのは、ほぼ日手帳「CAST」

MOTHER2に登場する二頭身のキャラクターがずらりと並ぶ。

魅力的なカバーが付いた手帳だった。自転車に乗っているのが主人公だ。

 

MOTHER2のキャラクターがずらりと並んだほぼ日手帳カバーCAST


このキラキラに加工した画像で当時の一目惚れ感が伝わるだろうか。

 

ほぼ日手帳は1日1ページの手帳。

日記をつける習慣はないし、1ページを使って管理するほどのスケジュールもない。それでも自分に必要なものであるとの確信があった。 

 

思えばこれが自分と向き合うきっかけとなった。

書いてみることのはじまりとなった。

旅について改めて考えた。

 

MOTHER 2 のシナリオライターであり、ほぼ日手帳をこの世に生み出したほぼ日刊イトイ新聞主宰の糸井重里氏にはこの場を借りて感謝の言葉を述べたい。

いつまでも夢を与えてくれてありがとう、と。

 

時を同じくしてゲームボーイミクロとMOTHER1+2と3を購入した。

今ではTVゲームはおろかスマホのゲームすらしないが、これだけは時々思い出したように起動する。

 

この世界観がわたしのイメージする旅だからだ。

 

MOTHER 1+2

MOTHER 1+2

 

べらぼうな値段になっていて、ちょっとおののいてしまった。

ゲームボーイミクロ (ファミコンバージョン) 【メーカー生産終了】

ゲームボーイミクロ (ファミコンバージョン) 【メーカー生産終了】

 

 

旅に出る理由

街の雰囲気や景色は変化する

そこで暮らす人達と会話し

看板を読んだり

その土地特有の生き物にも出会う

 

フィクションに思える出来事も、もしかしたら本当にあるのかもしれない。 

 

そう思えることが旅に出る理由にはならないだろうか。