🚃Tiny Journey✈️

身軽に旅するミニマルバックパッカーの旅と読書の記録、時々手帳

旅の装備に無印良品を選ぶ理由

おはようございます🌞

無印良品が大好きなCometです🦖

 

わたしは企業理念に賛同したメーカーの商品を選ぶようにしています。

無印良品もその一つです。

無印良品の素晴らしい考え方について旅人目線で語ります。

 

 

良品計画という会社

飽和と過剰のアンチテーゼとして誕生した無印良品。

簡素で美しい製品づくりと社会や人類の課題にアプローチする姿勢に共感します。

 

無印良品の取り組みの中でも特に気に入っていることをいくつか紹介します。

1.自分たちの環境を自分たちで整える

朝の5分間清掃、終業時のゴミ捨て活動 | 100の良いこと | 「感じ良いくらし」の実現 | 株式会社 良品計画

このような姿勢の会社は本当に大好きです。

人間が掃除するのは誰かのためではなく、自分たちが快適に過ごすため。

 

誰かは汚し、誰かが解消する。

このようなーと+のバランスの社会はいずれ破綻すると想像します。

自分たちできれいにする。場合によってはプロが補強する。

+と+の足し算なら、良い方向への加速度が増すと考えます。

 

2.国の資源を大切に活用する

国産杉を使用したオフィス向け家具の開発・発売 | 100の良いこと | 「感じ良いくらし」の実現 | 株式会社 良品計画

日本は世界第3位の森林大国。木材は重要な国有資源です。

無印良品の製品を選ぶことは、直接的にも間接的にも日本の森やそこで生まれる水、そしてその水が流れ着く海までをも守ることに繋がります。

 

林業の現場やその土地で暮らす人々の生活。

それらを垣間見ることのできるこちらの小説も国産の木材に興味を持つきっかけになるのではと思います。

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

 

 

3.アートで子供支援

子どもの絵マイバッグ | 100の良いこと | 「感じ良いくらし」の実現 | 株式会社 良品計画

わたしは個人的にアートは地球を救うと思っています。 

アートは人がそこに生きていることの証です。古代よりずっと。

 

無印良品は子供たちが描いた絵をプリントしたバッグを販売することで、子供地球基金(特定非営利活動法人)を支援しています。

 

4.オーガニックコットンの需要拡大

オーガニックコットンについて | くらしの良品研究所 | 無印良品

 

古くから栽培されてきた綿花。そこから生み出されるコットン製品は私達の暮らしのあちこちに散りばめられています。 

しかしその生産工程に目を向けてみると、携わる人達の健康は蝕まれ、経済的にも困窮しているのが現状です。

原因は農薬。栽培時に使われる殺虫剤と収穫時に使われる枯葉剤です。

 

殺虫剤が生態系に与える悪影響はこの本によって世界中に広く知れ渡り、同時に衝撃を与えました。

わたしが入った大学の初めの講義で、教授が話題にした本でもあります。

沈黙の春 (新潮文庫)

沈黙の春 (新潮文庫)

 

 

また枯葉剤はベトナム戦争で森に散布されたことでも有名です。

食料を壊滅させる目的で森を枯らした枯葉剤は、ダイオキシン(環境ホルモン)を高濃度で含みます。生物の生殖に影響を及ぼし、浴びた人だけではなくその子供にも影響が伝わります。

 

農薬は複雑で分解しにくい物質です。

栽培や収穫の作業は農薬に触れながら行うことになります。

綿花は背の低い植物のため、大人よりも子供が従事する機会が多いようです。

貴方は生活のために、自分の子供を腐海の森へ差し出せますか?

風の谷のナウシカ [DVD]

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オーガニックコットンは値が張ると思います。

しかし需要が拡大すればいずれ解消されます。

長く大切に着る。単価ではなく、扱い方でコストパフォーマンスを考える。

それは消費者として社会貢献する形でもあります。

 

開発者の目線

ユネスコの世界自然遺産第一号として登録されたガラパゴス諸島。

写真家と生物学者とデザイナー

旅した3人の見たこと、感じたことは一見の価値があります。

人為の介入しない世界で暮らしている生物たちを、率直に見据えてみたいと考えたからです

引用元:MUJI GALAPAGOS|無印良品(以下の引用も同様)

 

幸せに暮らすということを考える

心地よく寝ることだけを生きる目的にしてもいいのだと教えてくれているようです

勝ち組負け組という言葉が歩き回るこの世の中で、ただ静かに生きていることを肯定する言葉は温かみを感じます。

 

3つの視点からの鼎談

歳月をかけて生物はそれぞれに進化し、大地や水、植物や動物の関係にいい張りを生み出してきたのでしょう。暮らしの幸福を探っていく思考や感覚の照準を、このあたりに合わせ直してみたい

他の生物を絶滅させる力を持ってしまった人類。

守るでも破壊するでもないバランスのとり方を考える。

人間と自然、それぞれの尺度が同調することに希望を見出す。

わたしはその考え方に心から共感しています。

 

ガラパゴス諸島に想いを馳せる

チャールズ・ダーウィンが進化論を説くきっかけとなった土地。

独自の進化を遂げた神聖な環境。

その島々に憧れる人は決して少なくないだろう。わたしもその一人だ。

 

ただ、軽々しい気持ちで面白半分の観光目的で行く場所ではないと思っている。

いつか、その地で体感することを世のために発信できる機会に恵まれたら、その時は覚悟を決めて渡りたいと考えています。

 

無印良品を選ぶ理由

無印良品は常に時代の変化を観察しながら、人の暮らしに寄り添ったものづくりを行っていると思います。生産の現場から廃棄、その先へと一連の流れをきちんと視野に入れている。そういった姿勢を見習うことで、消費者である私達も自然と社会や人類の課題に取り組むことができると思います。