🚃Tiny Journey✈️

身軽に旅するミニマルバックパッカーの旅と読書の記録、時々手帳

装備をアップグレードするためのマインドセット

おはようございます🌞旅の装備研究家のcometです!

  • これから旅の装備を整える人
  • 持ち物のアップグレードを企んでいる人
  • とにかく旅が好きな人

ミニマルバックパッカー視点で旅の装備を整える際のマインドセットについて解説します。ここでいうミニマルとは自分にフィットしたという意味です。

旅の準備を始める前に

まずはじめにことわっておくと、完璧な旅の装備なんて存在しません。

これだけあればOKとか必要ないとか経験談は存在しても、これから始まる各々の旅に100%フィットするわけではありません。

情報と自分の経験を融合し自分だけの装備リストを作り上げてゆくことは旅の醍醐味の一つです。

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経験値や所持金に合わせて装備を洗練させてゆくのを楽しみつつ、自分のレベルも上げていこう!というのがこの記事の趣旨です。RPGゲームと同じです。自分がやろうとしていることや見たい世界に応じて柔軟に適切な装備を見出してゆきましょう。

人生を大きく変える心構え

旅の資金は有限です。少なくとも私にとってはとても貴重です。

できるだけ旅先での経験のために取っておきたいし、出発する前から散財したくはない。

  • 情報に飲み込まれることなかれ
  • 己を知れ
  • 面倒臭がる心は敵

この情報化社会において我々は宣伝・広告の嵐の中に立っています。うまく波乗りしているつもりで実際は流されてるようではいけないのです。 実践的に見極める力を鍛えていきましょう。

過剰にモノを詰め込む理由

一番の理由は不安でしょう。その心はあったら便利、安心という言葉に強く共鳴します。無理に抗う必要はありません。ピンと来たら買って使ってみれば良いのです。それも大事な一つの経験です。

大切なのはその使用感や必要性を自分なりに吟味することです。体感により感度を高める。それが経験を積むということです。

  • なんとなく使わなくなって放置する
  • 入手困難とか高かったとか言い訳していつまでも抱えている
  • 最悪使い捨てにすればいいやという思考パターン

面倒臭いという気持ちによって得られる経験値はゼロです。モノに対して責任を持たずに具体的な行動を取らない人はいつまで経っても成長しません。

どうすれば経験値を稼げる?

モノを調達する際に主としての責任を意識することです。

使ってみる→違和感を感じる→すぐに次の使い手を探し始める→新たな装備の資金源にする→使ってみる→

違和感という直感は信じるに値することを経験的に知っている人はたくさんいるのではないでしょうか。もう少し使ってみてからなどとグズグズする必要はありません。どうしても気になるのであれば、次の主を探しながら使用感を確認すればいい。

自分に合っているという充実感を探してください。愛情を持って使い続けたものが自然と確固たる装備となってゆきます。

時間の経過とともに趣味や状況が変わることもあるでしょう。仮に長く付き合ったものでも違和感が芽生えた時点で行動に移る。それがモノの面倒を最後まで見るということです。得た資金であらためて今の自分にフィットする装備にアップグレードしましょう。

 

勢いで買い物しない方法

ところで自分が買い物をするプロセスを客観的に観察したことはありますか?

欲しい!という欲求は今の自分の所持金で買えるものよりもちょっと上乗せしたら手に入るものの方がより掻き立てられるものです。買い物をするとき人は夢を描きます。現実には物質とそのスペックにお金を支払うのですが、人間は想像力豊かな生き物なのでそれを手に入れた自分のストーリーを華々しく思い描きます。彩りを添えて拡張した妄想に大切なお金を手渡すのです。

ですから欲しいアイテムが見つかったらまずはそのための貯金を始めることをおススメします。仮に今すぐ購入できる資金が有ったとしてもです。

例えば1万円のものを手に入れたい気持ちが高まっているのであれば、月3000円ずつくらいの積立てがよいでしょう。封筒にお金を除けて置いてもいいし、給与の振込口座に放置しておいて手帳などにメモするだけのバーチャル貯金でも構いません。

この行動の真の目的は資金の確保ではなくクールダウンの期間を設けることにあります。謳い文句を反芻して舞い上がっているだけの場合もあるものです。

時間の経過と貯まっていく貯金は思っている以上に人を冷静にします。早ければその月〜2ヶ月目くらいでもっと必要なものが見えてきたり、単純に興味を失うこともあります。ならば即購入した場合も同様のことが起こるでしょう。

  • バックパック
  • アウトドアウォッチ
  • アウタージャケット
  • 保温タンブラー
  • シャツワンピース

大抵のものは今あるもので事足りますし、オーバースペックだと我に返ったものもあります。バックパックなんかは理想を追求しだすとキリがありません。ここ数年で少なくとも2〜3回は見送りました。7年くらい前に購入したものを使い続けていますが頑丈でまだまだ使えます。もう壊れるか旅のスタイルが変わるまでは購入しないでしょう。合言葉はなくてもいっか、です。

勢いで買わなかったものはざっと15万円ほどあります。恐ろしい…

これってうまくすれば、例えば日本とエジプト間の往復フライトチケットが手に入ったりします。こんな風に旅人思考で節約する方法もあるのです。

賢く買い物するコツ

残り1点、セール期間、ポイントアップ…

気がつけばこれらの言葉に導かれて、時に焦って買い物した経験は誰にでもあるのではないでしょうか。私は大いにあります(笑)でも今は冷静になる修業を積んでいるところです。

時間を置く、冷静になる、そのモノについて勉強する。そうして今の自分にとっての必要性が見えてきたら次の3点を自問自答しましょう。

  • 自分に合ったスペックか
  • モノや作り手をリスペクトできるか
  • 迷いはないか

つまり自信を持って人にオススメできるものを買うのが懸命だということです。そうすれば仮に自分には合わないと判断して次の持ち主を探す場合でも、はじめからアドバンテージがあります。

  • オススメポイント
  • こんな人には向いている
  • 自分のような趣向・もしくは体型の人には合わない
  • こういう状況では使いづらい

自分が書く商品説明に実際に使用したレビューという付加価値を上乗せすることができます。

 

私は働き始めた20代の頃に得た小金でピンときたら買うを繰り返していました。

休みない、お金ない、余裕ない

三重苦の中でもなんとか旅に出る資金を捻出したい。部屋にはお決まりの旅の装備を備えておいていつでもスマートに旅立てる様になりたい。そんな思いで自分の持ち物を見直しつつ循環させるようになりました。自分が自信を持ってオススメできるものはやはり使ってくれる人が見つかります。

休みをとる、お金を作る、余裕を生む

 

 

今ではむしろ20代の頃に欲望のままに買い物した経験すらも、自分にとって本当に必要なものを見極めるための良い土台になったと思っています。貯め込むだけで消極的にしかお金を使っていなかったら、今でもうまくお金を循環させることはできなかったとかもしれない。これからは旅に照準を合わせてライフスタイルを構築していこうと思っています。

 

実体験という情報の価値 

モノの購入を考える際レビューを参考にする人が多いでしょう。同時に開発や改良する側にとっても有益な情報である場合もあります。

改良点の情報共有は実は消費者の重要な役割の一つです。メーカーに対する直接のクレーム(要求)だけでなく、使うのをやめた人の視点にも価値があります。使われないまま余って廃棄する製品の生産をいち早く方向転換し、新たな価値あるプロダクトを生むのに貢献することができます。

購入から手放すところまでをモノの主として責任を持って行動することは見方を変えれば一つの社会貢献になるのです。だから自信満々で購入して思っていたのと違う…と打ちひしがれたとしても、レビューする力を磨くチャンスに変えちゃいましょう!

 

人生はRPG!

社会の中での自分の役割は自分の手で作ることができます。自分がリスペクトするものを買って使って情報発信することは社会貢献になります。自分が使い続けているものでも手放すものでも同じです。

  • 洗練させてゆく過程を楽しむ
  • 自信満々に人にオススメできるものを買う
  • レビューするスキルを磨くチャンスと考える

旅の装備を整えるという自分のための行動であろうと社会に還元する方法はいくらでも見つかります。経験を積むことで自分の資金を無駄遣いせずにうまく循環させることができるようになります。自分の思い描く装備へと資金的にも時間的にも効率良く洗練してゆくことができるでしょう。

ちょっと見方を変えて眺めてみれば面白いことはいくらでもできると思います。なんでもよいから社会の中での自分の役割を自分なりに設定してレベルアップしていきましょう。

 

人生はRPGそのもの。

また自分のミッションを見出した人生は楽しいものです。

 

ではまた。