おはようございます
手帳が旅の必需品のCometです
手帳は旅の相棒!
パッキングリストや予約情報、旅先の知識などをメモしています。
また旅先ではスタンプを押したり、改めて知ったことをメモして帰ってきます。
旅の手帳にロルバーンがオススメな理由をまとめました。
1.手頃な値段!
2018年夏の青春18きっぷ日本北上旅で使用したのは、東京ステーションギャラリーのミュージアムショップTRAINIARTで購入したヘッドマーク柄。
Mサイズで¥470(税込)でした。
ちなみに無地のカラーのスタンダードなノートは¥350 (+ tax)
因みに私が2018年夏の青春18きっぷ日本北上旅にヘッドマーク柄のノートを選んだのは言うまでもなく、ノートと旅のテーマを合わせたかったから。
仙台駅でこのヘッドマーク柄のノートをお供にかつて活躍した列車達のヘッドマーク展示を見たのは良い思い出。
ノートなんてなんでもいいよ!
なんて思った方にも下記のロルバーンの特徴を是非読んでもらいたい。
2.程良いサイズ感!
手荷物を入れておく小さなカバンやサコッシュにスッキリ収まるのが良いところ。
旅へ持参するノートは、小さすぎず大きすぎずのサイズ感がとても大切です。
駅やSA、観光地などに設置されているスタンプを押すのにもちょうど良いサイズ。
旅先で見つけたスタンプも大切な旅の思い出の一つです。
海外でもたまにスタンプを見かけます。
もちろん日本のように親切にスタンプ用の紙も併せて設置してあるなんてことはないので、ノートを持っていて良かったと思ったことは何度もあります。
また美術館や博物館へ入館する際、目印シールをもらうことがあります。
ノートを持っていれば、出た後にさっと手帳に貼り付けておくこともできます。
そういったことを楽しむのに程よく十分なページ数です。
また、あとでシールを別の場所に貼り直したい!なんて場合は、後述するインデックスシートに一旦貼っておくなんて使い方もできますね。
3.機能的!
ロルバーンが使いやすいポイントは沢山あります。
- 目にやさしい紙の色
- めくりやすいダブルリング
- 点線の5mm方眼で書きやすい
- 切り取り線入り
- ゴムバンド付き
- オプションのパーツ
柔らかなクリーム色の紙は目にやさしく、気持ちよく切り取れる切り取り線はぐちゃっと一時的なメモをしたページを捨てたり、旅先で筆談したり連絡先を交換したりするのに便利です。
5mm方眼は定番で使いやすいサイズ。
大きめの字で気持ちよく書くことができます。もちろん書いてある内容はとても読みやすくなります。
ロルバーンの方眼線は点線になっており、文字や図を書くための補助にこそなるものの決して邪魔にはならないという絶妙な存在感。パッキングリストのチェックボックスをマイルドライナーで書くと、程よく隙間があいてとても見やすくなります。
またダブルリングにボールペンのクリップを挿しておけるのでカバンの中でコンパクトに収まる上、いつも一緒に取り出すことができます。
あれこれ貼り付けたりはさんだりしているうちに少しずつ膨らみ成長したノートは、ゴムバンドが優しく支えてくれます。
オプションでロルバーン用のインデックスもあり、項目を分けてノート内を構成すると使いやすそうです。
- 予約内容のページ
- スタンプ帳のページ
- 記録用のページ
と分けておくと、一気に機能的になりますね。
ペン差しの付いた下敷きもあります。
4.いろいろ入るクリアポケット!
後ろの方に付いているクリアポケットはかなり良い仕事をしてくれます。
- チケットやレシートを収納
- 予備のお金を収納
- 両面テープやKITTAを収納
旅の思い出となるチケットやレシートなどをさっと収納する場所があるというのは意外にも便利です。
なんでも財布に入れているとすぐにパンパンになってしまって、ごちゃごちゃした財布は旅先でのお金に関する思考を鈍らせます。
私はあとで旅の記録を作るために旅先で得られる紙製の素材をとっておきます。
例えばこれは青森でホタテフライを食べた店の箸袋。
2日連続でホタテフライを食べました。美味しかったです。
予備のお金を入れておくという使い方もできます。
上部をマスキングテープで留めておいて、必要になったらぴっと破って取り出す。
これは意外と旅先での無駄遣いを防ぐのに役立っているように感じます。
また旅先でチケット類などを貼り付ける作業をすることもあるため、文具系小道具を入れておくのにも便利!
- 両面テープ
- 装飾用のKITTA
などをいくらか入れておきます。
こういった小道具が少しあると旅先での手帳タイムが一層楽しくなります。
両面テープはhobonichiのカット済みのものが便利!
ちなみにミニサイズのロルバーンにはカードがちょうど入ります。
クリアポケットは中身がすぐに分かるので、分類も検索もストレスフリーです。
5.カラーやデザインが豊富!
ロルバーンはなんと言ってもバリエーション豊富なのが楽しい!
たび毎にノート選びの楽しみがあるといっても良いです。
- 旅のテーマカラーで選ぶ
- 旅との関連性のあるデザインを選ぶ
- 特化した内容や行き先のデザインを選ぶ
テーマカラーで選ぶなら👇
現代アートを巡る旅なら👇
食べ物に特化するなら👇
旅先の限定デザインを選ぶなら👇
北欧へ行くなら👇
ロルバーンはこんな貴方にオススメ
旅と関連付けてノートを選ぶとその旅への期待が高まるだけでなく、帰ってきた後もそのまま旅の記録として残すことができます。
表紙を見ただけで旅の思い出が蘇ります。
旅 ✕ 手帳の楽しさを知る人がもっと増えたり、ノート好きの方の新たな楽しみ方の発見につながれば嬉しいです。
- アナログが好き
- 旅の記録をつけたい
- 旅をもっと有意義にしたい
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