🚃Tiny Journey✈️

身軽に旅するミニマルバックパッカーの旅と読書の記録、時々手帳

測量野帳を持って身軽な旅を研究する

おはようございます🌞

旅の装備研究家のCometです🦖

身軽に旅するためのミニマルパッキングを研究しています。

 

旅はワクワクしているだけでは始まりません。

情報収集、予約、荷物の準備。

特に荷物の大きさと重量は旅の快適性を左右します。

 

ここでいうミニマルパッキングは荷物を圧縮・収納するテクニックではありません。旅の装備を自分仕様に最適化するという考え方に基づいて研究します。

 

快適な旅とは

目的を120%なり200%なり達成できることだと考えています。そのためには身軽でいることが大切です。

わたしにとっての快適性

わたしの旅の目的は知ることです。そのため本と手帳は欠かせません。

両手はフリーであることが必須。地球の重力から少しでも逃れたほうがいい。身軽になることで、興味の赴くままに行動しやすくなります。

結果、わたしはミニマルバックパッカーに行き着きました。

貴方にとっての快適性は?

例えば本格的に写真を撮ることが目的であれば、シャッターチャンスを逃してしまっては本末転倒。だから機材以外の荷物が足取りを重くするならよく考えて選ぶ。いつものドライヤーがないと一日が始まらないということであれば、重かろうが大きかろうが必ず一緒に旅をする。

自分の本当の望みと荷物のバランスのとれた状態が一番快適なはず。

一緒にベストコンディションを見つけていきましょう。

 

誰でも研究できる

研究の本質は漠然と考えていることを掘り下げてみること。

年齢や職業に関係なく誰にでもできます。研究はデータを集めることから始まります。

 

記録する

持ってこなくてもよかった!

忌々しい存在感を発揮するモノが入った重い荷物と一緒に旅したことはないでしょうか?そして次に旅立つ頃には忘れて、同じ思いをする。

自分仕様の快適な旅を創るために、ノートに記録することから始めましょう。

 

1冊のノートを用意する

わたしはコクヨの測量野帳を愛用してます。

 

書き溜めた野帳とストックは無印良品のPPボックスに並べています。

ボックスに並べた測量野帳
うまく収まるので重宝しています。

 

 

パッキングリストを作る

旅の装備を最適化するには自分の旅のスタイルを明確にする必要があります。まずは自身の趣味嗜好を知り、洗練させてゆく。

そのために毎回パッキングリストを書くようにします。

登山のメモとパッキングリストのページ

 

漠然と考えながらよりも、リスト化してからパッキング作業に取り掛かる方が、圧倒的に作業効率が良いです。

パッキングリストと東洋文庫のスタンプのページ
はじめは想定していたけれどやっぱり要らないと省いたものは二重線で消す。これも必要かもしれないけれど無くてもよいと判断したという立派なデータの一つです。

 

荷物の画像を撮っておく

わたしはバックパックに詰める前に、荷物を全て集めて一枚の写真にしておきます。余裕があれば紙に印刷してパッキングリストの近くに貼る。文字情報に加えて視覚情報もあると、より洗練されたデータになります。

パッキングした荷物の集合写真

パッキングした荷物の集合写真


荷物の重量を計測する

最終的に軽量化を検討する時に役に立つのは数値情報です。冷静に客観的判断することができます。

はじめのうちは荷物の全重量を図ることから始めましょう。もちろん計測結果はパッキングリストに記録します。

荷物を担いだ私の重量ー私の体重

 

スーツケースのユーザーならば吊り下げタイプのはかりがオススメです。荷物を引っ掛けて持ち上げるだけ。荷物の重量制限に引っかかって意図せぬ追加料金を払う羽目にならないよう自分の荷物の重量を知っておくことは大切です。

コンパクトなものなら、お土産を沢山詰めた帰りの荷物も計測できるように旅に持参することも可能でしょう。 

 

現場検証

旅先では持ちものについて感じたことをメモしておきます。

また帰郷して荷物を片付ける際にも追記します。

  • 省いたもの
  • 必要なかったもの
  • 邪魔に感じたもの
  • 持っていかずに後悔したもの

これは装備の最適化研究において最重要データです。 

登山のパッキングリストのページ
(注)スタンプインクと油性ボールペンのインクは互いに滲みます。

 

洗練してゆくプロセスを楽しむ

リストを作り、メモを続けることで自分自身を深く知ることができます。

  • どんな旅が好きなのか
  • どんな場所へよく行くのか
  • 自分を豊かにしてくれるもの
  • 譲れないもの
  • 無くてもよいもの
  • どのくらいの重量なら無理なく背負って歩けるか

己を知ることこそ、快適な旅を創る第一歩と言えます。

 

メモからフィードバックする

自分が書いたメモを眺めることは自分を客観視することです。 

取捨選択を何度も経験し、自分の旅に必要十分な持ち物を吟味します。

付箋に書いたパッキングリストと考察を貼り付けた測量野帳のページ
この時は何故かノート・手帳を合わせて6冊も!何を血迷ったんでしょうね。

下のページは日帰りミュージアムTRIPならこれだけあれば十分と思ったものを書き直したリストです。こんなふうに付箋を貼りまくることもあります.

 

で、どんな旅が好きなのか

旅の装備というのは、行き先・期間・時期・目的に大きく依存します。

  • 国内・海外、都会・地方
  • 日帰り・数日・長期
  • 季節(暑い・寒い、雨季・乾季)
  • 史跡巡り・アウトドア・街歩き・グルメ・現地の人との交流

また旅のテーマ設定を習慣にすると、ケースバイケースの旅の装備の最適化が可能になります。

  • Museum Trip(日帰り or 数泊)
  • 鉄道で行く〇〇
  • Mt.△△△登山(+CAMP+温泉)
  • □□□□で暮らしてみる

いつ・どこへ・どのくらいの期間・何を持っていって・何をしたか

これを自分のノートに 書き溜めていくことで自然と自分の旅のスタイルが見えてきます。それが自分仕様の旅の装備の最適化のスタート地点です。

 

ローマは1日にしてならず

一度旅しただけで、いきなり納得の装備をというのは目標を高く設定しすぎです。手間がかかり即効性のない方法には興味の無い人もいるでしょう。

しかしこれは研究です。コツは創意工夫し、地味な変化を楽しむことです。

旅を実験の場として、繰り返し現状を把握し検証することに意義があります。

美術館tripの荷物について考察したページ

 

経験値を稼ごう

実は自分の旅に必要なものの9割は日常生活の中で見つけることができます。 

旅は日常の延長。基本的には自分が生きていく為に必要なものを持っていけばいい。

貴方の旅に必要なものは経験と記録を重ねることで必ず見えてきます。

 

そんなに頻繁に旅に出られない。

ごもっとも。

繰り返しますが、自分の旅に必要なものの9割は日常生活の中で見つけることができます。まずは自分が日々持ち歩いているものを書き留めてみて下さい。

  • 図書館へ行くとき
  • ドライブするとき
  • 少し遠出して買い物に行くとき
  • 食事に行くとき
  • ライブやフェスに参加するとき
  • 散歩するとき

ごく身近なところから始めることができます。

いつもかばんに入っているそれは本当に必要ですか?

なければ生活できませんか?

一見無駄に見えるものでも、貴方を豊かにしてくれるものなら自信をもって持っていてください。よく考えてみたらそれほど重要でもないのに、何故かいつも自分と一緒に移動させているだけと気づいたものがあれば、思い切って手放すという選択肢もあるということです。

重く嵩張ってもいつも一緒居たいか

足し算引き算をしながら実際にその荷物と共に行動して考えてみましょう。

 

ミニマルパッキングの極意

ミニマルパッキングとは

自分にとって本当に大切なものを選びぬき、使うことを前提に詰めておくこと

この考え方は旅だけでなく、日常生活にも応用できます。

漠然と考えるだけでは何も変わりません。これさえあればいいを追求することは自分を知ることであり、自分を幸せにすることです。

 

ミニマル(自分にとっての必要十分)な荷物をもって旅に出ましょう。

 

最後に

楽しく研究を続けるにはお気に入りのノートを持つのが一番です。

わたしが愛用しているのは測量野帳!

 

 

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赤・黄・青の3色展開。

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ヤチョラーや旅の装備研究家の仲間が増えてくれると嬉しいです。