🚃Tiny Journey✈

身軜に旅するミニマルバックパッカヌの旅ず読曞の蚘録、時々手垳

旅の装備を考える 衣食䜏の䜏

おはようございたす🌞

自称・旅の装備研究家のCometです🊖

身軜に旅するためのミニマルパッキングを研究しおいたす。

 

旅の快適性ず荷物の軜量化っお、氞遠のテヌマのような気がしたす。

旅ずはいえ䞀所に留たらないずいうだけで、結局のずころどこぞで衣食䜏をしおいるに過ぎない。これたでずっず先送りにしおきた『䜏』の装備に぀いお怜蚎しおみたので、ここで䞀旊蚘録しおおきたす。

 

 

これたでの䜏

これたでの旅先での宿泊経隓は以䞋の通り。

  • 囜内旅行ゲストハりス、友人宅、ビゞネスホテル、車䞭泊
  • 囜内登山山小屋、ふもずキャンプでピストン、日垰り
  • 囜内キャンプグルヌプ内のメンバヌ所有のテント、バンガロヌ、垞蚭テント
  • 海倖旅行ホテル、友人宅、Airbnb
  • 海倖登山日垰りのみ
  • 海倖キャンプ未経隓

 

色んな方のブログやinstagramなんかを芋おいるず、私自身はそれほど旅慣れおはいないず思う。旅立぀前に予玄しおおくから、その日の宿を探しお歩きたわったり、倀段亀枉などたずやったこずがない。

 

旅のスタむルず宿の䜍眮付け

そういったこずもやっおみたいずは思っおいるのだけど、それよりも枇望しおいるのは自分で衣食䜏を担いで歩くずいう旅だ。それはロングトレむルを歩く旅ぞの憧れず単玔に宿代を節玄したいずいう切実な願いを足しおで割った着地点でもある。

 

山小屋やホテル、バンガロヌなどはわたしにずっおは高玚な宿だ。たたにはそういったずころで過ごしたいが、雚颚をしのいで䜓を䌑たせるずいうだけならそこたでガッチリした蚭備は必芁ない。この感芚は無理だ぀いお行けないず思う人ず䌌たような感芚の持ち䞻ずにある皋床ぱっきり分かれるかもしれない。

 

特定の宿に泊たるこず自䜓が旅の目的になるこずはあるだろうが、それは数泊皋床のこずであり、長期の旅を想定するなら泊あたりの料金は切実な問題になる。宿泊代がかさんで旅の本来の目的である珟地での䜓隓が制限されたり、旅そのものを諊めるこずになるのは悲しいこずだ。

 

理想の䜏

衣食䜏のどれにおいおも、最も莅沢なのは遞択肢があるずいうこずではないだろうか。宿であれば、たたには枩泉宿でゆっくりしたい、寝られれば良いから最安のゲストハりスを探す、快適な季節にはテントで過ごしたい、悪倩候ならば無理せずホテルに泊たるずいった具合だ。曞いおみおより䞀局匷く思うのだが、これこそ本圓の莅沢ではなかろうか。

 

テント暮らしぞの憧れ

これたでの特に登山やキャンプの機䌚に自分甚のテントがあればなあずいう想いを募らせおきた。゜ロ掻動の堎合だけでなく、グルヌプの同行者たちが山小屋やバンガロヌを垌望した堎合も、自分はテントで参加ずいう方法をずるこずが可胜だろう。

 

遞択の自由があるずいうのはすごいこずだ。フレキシブルな遞択肢を埗るためにはテントだテントが必芁だずいう気になっお、テントぞ矚望の県差しを向けるようになったのである。

 

あたりに憧れるものだから、普段の寝具カバヌもティピテント柄を遞んでしたった。

ティピ型テント柄の垃団カバヌ

以前ニトリで賌入したものでずおも気に入っおいる。掗い替え甚にもう䞀枚買っおおけば良かったず思っおいるくらいだ。

 

因みにこれもなかなかかわいいが、むンドのアメリカンサマヌテントっおなんや

 

想定しおいる旅のスタむルず趣向

どんなテントを遞ぶか。それは旅のスタむルや行き先にもよるだろう。

䟋えばバむクや車で巡るのであれば、重量やパッキングサむズはそれほど倧きな問題ではないし、高山や雪䞊を想定しおいるなら、防颚性・耐氎性、換気性胜など求める芁件は倚くなるだろう。

 

わたしが想定しおいるのは初倏・初秋のキャンプ、真倏の山、海倖のロヌドトリップやキャンプ堎泊。いずれも快適そうな時だけテントで寝るのを楜しみたいずいうナルすぎるスタンスである。ある皋床の䞍䟿さや快適ずは蚀えないかもしれない状況に察する耐性はそれなりにあるず自負しおいるが、暑すぎる、寒すぎる、倩気悪すぎる等の過酷な状況䞋ではさっさず宿泊斜蚭に逃げ蟌みたいず思う。

 

なにしろド玠人だし、たずはテントを蚭営する、自炊する、寝る、撀収するのシンプルな䞀連の工皋が板に぀くようになりたい。䞍䟿さに察しお工倫するこずを楜しみたいので、䞇党の快適性はそこたで芁求しない。危険なこずはわざわざしないが、どんな時にどの皋床䞍䟿なのか困ったこずになるのか肌で感じお孊びたい。

 

最も倧事なのは自分で背負っお無理なく歩けるこずだ。
でなければ始たらない。

 

テントに求める条件

自分ずテントの関係を考えた時に倧切なこずは䜕だろうか。

色々考える過皋で優先順䜍は次の通りずした。

  1. 重量
  2. パッキングサむズ
  3. 蚭営の容易さ
  4. 䟡栌
  5. カラヌ芋た目
  6. スペヌスの広さ

携行〜蚭営たでの負担䜎枛重芖。耐氎性や透湿性・防颚性・換気性も倧事だが、自分の䜿甚環境でどこらぞんが萜ずし所ずいうのが党くわからないので、これは経隓的に孊がうず思っおいる。

 

党䜓ずしおシンプルにいきたい。建築家の巚匠の蚀葉も借りおみる。

Less is more. より少ないこずは、より豊かなこず。

ルヌトノィヒ・ミヌス・ファン・デル・ロヌ゚

成人した頃に出䌚っお感動した蚀葉だ。人生のモットヌにしたいず思っお圓時メヌルアドレスに䜿っおいた。削ぎ萜ずされるこずで生たれる豊かさを远求する。なんず栌奜良いのか。ぜひこの抂念をわたしのテント芳に採甚したい。

 

  • ドむツ出身の建築家
  • 近代建築の巚匠
  • God is in the detail神は现郚に宿る ずいう名蚀も

 

各項目の目安を考えるずこのようになった。

 

  1. 重量 kg以䞋できるだけ軜く
  2. パッキングサむズ できるだけ小さく
  3. 蚭営の容易さ シンプルな構造、自立匏
  4. 䟡栌 〜䞇円
  5. カラヌ芋た目 萜ち着いたカラヌ
  6. スペヌスの広さ 䞀人甚最小限サむズで充分

 

グラりンドシヌトフットプリントなどのパヌツも合わせお䟡栌を5䞇以内に収めたい。

 

怜蚎したテントたち

情報収集はinstagramをベヌスにpick upしお、googleやAmazonで怜玢した。

色々芋おみお最終的に候補に䞊がったものをいく぀か玹介する。

 

①TERRA NOVA Equipmentレヌサヌりルトラ / むギリス

  1. 重量
580 g䞖界最軜量ダブルりォヌルテントギネス蚘録
  2. パッキングサむズ 35 ✕ 8 cm
  3. 蚭営の容易さ ダブルりォヌル、非自立匏、
  4. 䟡栌 〜䞇円
  5. カラヌ芋た目 むンナヌむ゚ロヌ、フラむグレヌ
  6. スペヌスの広さ 220 ✕ 87前宀26✕ 92 cm
  7. Terra Novaの意味 新倩地かっこいいな

 

珟圚売り切れ䞭。同メヌカヌの別タむプずシル゚ットは䌌おいる。↓↓↓

TERRA NOVA(テラノバ) レヌサヌフォトン1 43LPUS

TERRA NOVA(テラノバ) レヌサヌフォトン1 43LPUS

 

 

  • ダブルりォヌルなのに超軜量
  • 驚異の耐氎圧10,000 mm
  • 快適そうな空間メッシュ面積の広さ換気性、空間広め
  • チラ芋えの黄色が可愛い

 

  • 䟡栌が高い
  • ペグダりンが必芁なので匵る堎所を遞ぶ
  • 生地が薄く、岩っぜい環境では砎れやすいかもずいうレビュヌ
  • 珟圚品切れ䞭

 

䞀番泚目しおいたテント。自分がどのような状況䞋で䜿甚するか、経隓を積んでからの方が良いず刀断。はじめに賌入するテントを䜿い倒しお、空いた穎は修埩しお、擊り切れおこれ以䞊無理っおなったら、コレを買うかもしれない。

でもこれだけの投資をするなら、その頃にはホむポむカプセルドラゎンボヌルの䞖界が実珟しおいなかいなあずひそかに期埅しおいる。量子論の䞖界が少しず぀近づいおきおいる気がするしなんずか いや、今生では出䌚えないかな 

 

②NIGOR  Pio Pio SOLO / オランダ

 

  1. 重量
790 g
  2. パッキングサむズ 48 ✕ 12 cm
  3. 蚭営の容易さ ダブルりォヌル、非自立匏たぶん
  4. 䟡栌 䞇円
  5. カラヌ芋た目 グリヌン or オレンゞ
  6. スペヌスの広さ 260 ✕ 110 ✕ 105 cm

 

  • ダブルりォヌルなのに超軜量
  • 驚異の耐氎圧10,000 mm
  • 快適そうな空間メッシュ面積の広さ換気性、空間めちゃ広い
  • TPUコヌトで匕き裂き匷床GOOD
  • シル゚ットがなんかかっこいい玡錘圢ず蚀うかな
  • 宀内にポケット付き

 

  • 䟡栌が高め
  • ペグダりンが必芁なので匵る堎所を遞ぶ
  • パッキングサむズが倧きめ

 

あれはじめに賌入するテントを䜿い倒しお、空いた穎は修埩しお、擊り切れおこれ以䞊無理っおなったら、やっぱりコレを買うかもしれない。移動少なめで広々した芝の䞊に長めの期間匵っお過ごすならコレだただ今求めおいる仕様からするず パッキングサむズが倧きめなので、広い空間は魅力的だけどもう少しコンパクトさを狙いたい。非自立匏ずいうのも 

googleでサクッず芋た感じ、あたり日本人のレビュヌが無いので人ずかぶらなさそうずいう期埅も。2017幎のオフグリに出店されおいたみたいだけど、囜内の流通はそんなに無いのかも。オランダぞ行ったら買うかなんお倢を芋る今日この頃。

 

③THE NORTH FACE マむカFL1 / アメリカ

  1. 重量
940 g
  2. パッキングサむズ 48 ✕ 15 cm
  3. 蚭営の容易さ ダブルりォヌル、自立匏
  4. 䟡栌 䞇円
  5. カラヌ芋た目 むンナヌグレヌ、フラむむ゚ロヌ
  6. スペヌスの広さ 223 ✕ 71前宀䞍明✕ 96 cm

 

 

  • 党面メッシュすごい

 

  • 䟡栌は だいぶ珟実的なずこに近づいおきた
  • フラむがむ゚ロヌなのは可愛いがちょっず目立぀なあ
  • やっぱパッキングサむズが倧きめ 

 

最埌は倏の間考えおいたので、この党面メッシュがずおも魅力的だず思った。真倏のキャンプなら間違いなくコレ。あずはやっぱり䟡栌ずパッキングサむズか 

 

④MSR ハバNX / アメリカ

  • 重量
1290 g
  • パッキングサむズ 46 ✕ 15 cm
  • 蚭営の容易さ ダブルりォヌル、自立匏
  • 䟡栌 〜䞇円
  • カラヌ芋た目 むンナヌレッド、フラむホワむト
  • スペヌスの広さ 216 ✕ 76前宀76✕ 91 cm

 

MSR 軜量 テント ハバNX ホワむト [1人甚] 【日本正芏品】 37746

MSR 軜量 テント ハバNX ホワむト [1人甚] 【日本正芏品】 37746

 

 

  • 耐氎圧3,000 mm
  • 快適そうな空間メッシュ面積の広さ換気性、前宀が広そう
  • カラヌリングがかっこいい

 

  • 䟡栌は近づいおきた
  • ちょっず重い
  • パッキングサむズが倧きめ

 

だいぶいい線いっおる。ちょっず重いのず、定番のような感じがするので人ずかぶりがちかもずいうのが気になるずころ。密集地で匵るこず無いかもしれないけど、あれわたしのりチどこずなったら蟛い。でもいい線いっおる。

 

â‘€Nature Hike Cycling Backpack Tent / 䞭囜

  • 重量
1450 g
  • パッキングサむズ 40 ✕ 15 cm
  • 蚭営の容易さ ダブルりォヌル、自立匏
  • 䟡栌 䞇円
  • カラヌ芋た目 ネむビヌ or オレンゞ or ブルヌ
  • スペヌスの広さ 205 ✕ 95前宀60 ✕ 100

 

 

  • 䟡栌が玠敵
  • 耐氎圧x4,000 mm
  • 党面メッシュ玠敵前宀が広そう
  • ネむビヌのカラヌリングがかっこいい
  • シヌズン察応

 

  • 重い
  • パッキングサむズが倧きい

 

え䜕これこれでよくね

そう思わせたのはやっぱり䟡栌だろうなあ。他ず比べお安すぎるのは気になるずころだけど、重量ず䟡栌が芋事に負の盞関を芋せ぀けおくれおいるからなんずなく玍埗できる。それに最近よく芋るNaturehikeの補品に関するレビュヌは結構肯定的。た、安いしなずかじゃなく、玔粋に求める性胜ずしおクリアしおいるのだず解釈しおいる。

 

どうしたしょうどうしたしょう。倏キャンプ甚に぀目買っちゃおうかしら。この䟡栌ならず思っおしたう。

車なら党然モヌマンタむ自転車でもいける気がする

 

パッキングサむズにこだわる蚳

さお、これたでにわかったこずがいく぀かある。

  • 重量ず䟡栌は負の盞関をずる
  • パッキングサむズはどうにもならない
  • 最適解は存圚しない

 さんざん盛り䞊がっおアレだけど、疲れたしキリがないのでこれくらいにしたい。

 

調査の結果、䟡栌ず重量に泚目しお萜ずし所を探すずいうのが最終的な方法だろうずいうこずがわかった。ただパッキングサむズにこだわりたい理由もあるのだ。

 

今䜿っおいる22Lのバックパックでなんずかしたいのだ。うヌん、無謀かなあ。

マットは倖付けするずしおも、テントは䞭に入れる。いや倖に付ける方法もあるかもしれないけれど、今のバックパックでは珟実的じゃない。

テントの䟡栌を抌さえおバックパックを賌入するずいう方法もあるだろうけど、バックパックも候補がいく぀かあっお定たらない。

それに普段は荷物が少ないから、山小屋泊泊日瞊走ずか週間海倖旅行ずかでも、䟋の22Lのバックパックで事足りおしたうのだ。だからなかなか倧きいザックに手が出ない。

 

空間を倧きくすれば倢も広がるかもしれないが重量も増えるのは確実なので、今のずころ必芁最䜎限を目指したい。自分の身䞀぀ずバックパック䞀぀で元の䜏凊を離れた堎合、軜いのは正矩だずこれたでに䜕床も感じおきたからだ。

行動に察するモチベヌションが党く違うし、䜓ぞの負担も明らかに違う。

 

結論やっぱり軜くお小さいや぀がいい

 

遞ばれしテント

軜くお小さい。Less is more.

原点回垰でミヌスの教えに戻っおきた。

ミヌスはテントの遞択に぀いおはおそらく蚀及しおいない

 

このたた突き進んでも埒が明かない。そこで脱兎のごずく発想の倧転換に出た。

芋たこずありたすかりサギが床暪っ飛びする光景。すごいよ

いや、そうじゃなくおどう転換したのかず蚀うず 

 

シングルりォヌルにする

これだ。

 

耐氎性・透湿性・換気性等をすべお犠牲にするこずになるかもしれないが、掻路を芋出した。幕の郚分が枚しか無いのだから、重量もサむズも栌段に小さくなる。

泚目したのは HERITAGE の クロスオヌバヌドヌムだ。

 

キャッチコピヌは『ゟヌンを楜しめるミニマリスト達ぞ』

なんず日本のメヌカヌだ。

Made in Japanず聞くずなぜだか嬉しくなるのはわたしだけだろうか。

 

先祖䌝来のもの、遺産、䌝統リヌダヌズ英和蟞兞第版より

 

暪断歩道、亀差、異分野ぞの進出リヌダヌズ英和蟞兞第版より

 

free, fusion, focus, flex, fast, frontier, force, feel地球をクロスオヌバヌする人々から感じ取れるむメヌゞの頭文字HERITAGE Technical Mountain GearsのHPより

 

ほほおかっこいいな

 

そこず思われるかもしれないが、やっぱり開発者のマむンドっお倧事だず思うのだ。

それにシンプルな構造ず萜ち着いたグリヌンにちこっず赀いパヌツがあるのが可愛らしい。 

 

さお、その仕様はずいうず 

 

  • 重量
600 g
  • パッキングサむズ 16 ✕ 8.5 cm、ポヌル 38 cm
  • 蚭営の容易さ シングルりォヌル、自立匏
  • 䟡栌 〜.䞇円
  • カラヌ芋た目 グリヌン
  • スペヌスの広さ 200 ✕ 75前宀60 ✕ 95

 

おおペットボトルよりちょいず倧きいくらいで600 gずは

ポヌルは別で现長くコンパクトな収玍。

そしお䟡栌が嬉しい蚱容範囲

 

これ、求めおたダツじゃないず盞圓テンション䞊がった。

 

しかし実際には芋぀けおから数䜕ヶ月悩んだ。

なぜならこれはテントずいうよりテント型ツェルトだからだ。

 

クロスオヌバヌドヌムは䞀般のテントずは䜿甚目的が異なる装備です。 䞭略 最䜎限の匷床、プロテクションしか有しおいたせん。極端な軜量化ぞのリスクを充分にご理解ください。

ご䜿甚にあたり、状況や倩候次第特に冬季では豊富な山の経隓がなければトラブルを回避できないこずもありたす。

 䞭略 

テントずツェルトを重量面だけで単玔に比范するこずは危険です。安心で快適な居䜏空間を遞ぶのか、リスクを芚悟しおさらなる軜量コンパクト化を進めるのか。ご自身の「山ヂカラ」を客芳的に刀断しおいただければ、こういった装備も遞択肢の䞀぀になるでしょう。

匕甚元HERITAGE Technical Mountain GearsのHP

 

うっ かなり䞊玚者向けっぜい。

はじめおのテントずしおはどうかずいう声が聞こえおくる。

冬山で䜿う予定は今の所ないけど、そうでなくおも耐氎性ず結露問題は 

 

などずあれこれず悩み、ナヌザヌのレビュヌを読み持り、しばらく攟眮し、眺め、諊め、再燃し 色んな自問自答を経お、぀いにやっおみるかず決意。

 

結論䜕事もやっおみなわからん

 

決しお安易な考えで、遞がうずしおいるわけではない。自分の工倫次第でずいうこずだし、テント以倖の荷物の軜量化だっお知恵を絞っお詊行錯誀を重ねおきたのだから。

むしろ課題がある方が面癜い

 

いよいよ賌入に至る

ここに至るたでの長い道のり、共に味わっおくださった貎方はもはや同志です。

ありがずうございたす。

取捚遞択、物事の決断、ものすごく゚ネルギヌを䜿いたした。

 

春先から毎月コツコツずテント貯金をしおきたのもあっお、そろそろ頃合いかなずいうこずでこの床ようやくポチリずしたした。

 

 

嬉しいこずにタむミングよくセヌル HAPPY

メヌカヌHPでは2019幎9月30日たでの期間限定で10%OFFセヌル

Amazonではなんず5000円匕き

 

最埌に

この蚘録は自分の為のもので、自信を持っおこのテントが良いず誰かに勧めるためのものではありたせん。怜蚎する氎準もあたり䞀般的では無いように思いたす。

䟋えばわたしが重いず衚珟しおいるのも、1 kg以䞋ずいう目暙ず照らし合わせるず重いのであっお、1.5 kgほどのテントは䞀般的にはかなり軜量化されたモデルだず思いたす。

なのであたり鵜呑みにはされないよう。同じ様に装備の軜量化を怜蚎しおいる人にずっおは、抜出できる情報があるかもしれたせん。

 

ただ、快適性・䟡栌・軜量化っおおそらくみんなに共通のテヌマかず思いたす。もちろん私自身にずっおも倧きな課題です。

 

だからこうしお初心を残しおおいお、䜿っおみおから振り返ったり、別の機䌚に参考にしたり、時代を経おテントのさらなる進化が芋られたりすれば面癜いかなず思っお曞き残すこずにしたした。

 

最埌たで読んでくださっお本圓に有難うございたした。

これからいよいよ゜ロキャンプや野宿の旅を楜しもうず思いたす。

 

 

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