サブブログ『TRANSIT JOURNEY』のご紹介
秋が過ぎ、一気に読書エンジンがかかった。その先に『書く』がある。
星を追っていたら繋がった。
かつて人は星と共に生きていた。空を見て物語を想像し、天地の変動を読み解いた。いつしか人の世は明るくなり、仄かな光はその影に息を潜めてしまった。でも本当に大切なことは、見えないところにこそあるはずだ。
本を手に取るキッカケは人それぞれ。私の場合、『装丁』から関係が始まることが多い。
椅子一つについて考えてみると、その奥深さに驚かされる。ついにお気に入りの一脚を手に入れた話。
開催3年目のMIND TRAIL。今年はどのくらい歩けるか。季節の移ろいとともに変わりゆく光景を、できる限り心に焼き付けたい。
何事においても身体が資本。健康体を維持するための〈ライフログ〉手帳の話。記録したいことと、そのフォーマット・アイデアについて。
日本三霊山の一つ、立山。なんにも知らずの登拝だったけれど、振り返ってみると、ナルホド確かに。知ると身近になる。
3年ぶりの夏山登山。高山植物のど真ん中で、天気の心配を他所に満喫できた山行きだった。
遠い未来の月を舞台にしたSF小説の紹介。 その瞳に宿る〈第四の原色〉を見た時、それは起こる。
本の日に赤い薔薇を添えて。カタルーニャの風習。